おー、久しぶりに無性に見たくなりました。
やはり、何度見ても、この暗く湿っていて、終末感と同時に無限に続く虚脱感のような雰囲気は、抜群です。
今見ても、全く古さを感じさせず、20年以上前(1983)の作品だとは思えない程
。
(この最終版はそれより10年後に再編集したもの)
ところで、屋台での「2つでじゅうぶんですよ」のシーン、
何を頼んだのだろうと思いつつ、そのままになっていましたが、
色々検索してみると判明しました。他にも説があるようですが、
エビ丼のエビのことなんですね、納得。
色々調べている方がいるものです、脱帽です。